スタッフからふたことめ
1.「循環型社会」の定義
まずフリーマーケットの大枠である「リサイクル」
私達はリサイクル「RE」:繰り返しを指す意味合いに観点をおきました。
経済的社会は生産と消費の上に構築させており、常に人々は何かの資源を使い、加工し、そして消費し、ゴミとして廃棄し、また資源を使い生産を行い続けています。
私達共創社は「消費」するもの、つまり「ゴミ」の再利用を検討し、活動しています。例えば、個人では不要になったものでも、それを必要としている人がいるかもしれない。「もの」というものの価値は人の価値観により必要価値は変わる。そういった個人が「不要になったもの」を必要な人に提供できる一つの仕組みがフリーマーケット・リサイクル市なのです。
私達が定義する「循環型社会」とは難しい活動や価値観ではなく、もっと単純な仕組みです。もともとはゴミとして廃棄されるはずだったものに新たな価格的価値を与え販売します。これが「リサイクル」の考え方です。
文頭に戻りますが、経済的社会とは生産と消費の上に構築されている。その仕組みを少し変化させ、消費し廃棄させるはずだったものに新たな価値を加え循環させる。この循環を行うことにより消費を抑制させ、且つ個人に経済的効果を与えます。これが私達の考える「循環型社会」です。
フリーマーケットを開催することにより、ゴミに新たな価値を与え
循環させ、それらが経済効果に結ぶ。私達が開催する「そら市」というフリーマーケット.リサイクル市はそのような考え方で実行されています。
2.リサイクルは市民目線で誰もが参加できるエコ活動
「リサイクル」は誰もが簡単に参加できるエコ活動の一つです。例えばプラスチックは資源ごみに捨てる。これも立派はエコ活動の一つです。私達は「フリーマーケットの参加」自体がエコ活動の一つだと考えております。上記にも記載したように、不要なものをゴミとしてではなく、必要としている人に提供する。ゴミ削減の一つの仕組みとして、資源の使用抑制の一つの仕組みとしてリサイクルは欠かすことの出来ないエコ活動なのです。
「そら市」では参加者全ての人が地球環境推進活動という少し難しい活動を意識せずとも参加できる最も身近なエコ活動だと考えております。地球環境推進活動、エコな活動を、もっと身近で市民目線で参加しやすいものに。それがフリーマーケット「そら市」への参加なのです。
3.フリーマーケット→情報発信空間
フリーマーケットを開催し、私たちが目指す形はひとつの「情報発信空間」です。フリーマーケットには年齢.性別問わず様々な人たちが集まります。普段はなかなか交わる機会の無い世代同士が集まる一つの空間。この場を活用し、異なる世代に対して異なる世代の情報をチラシ、広報物、展示物、販売物、催し等を通して発進していく。このような機会をそら市が参加者に提供することによって,京都の地域活性や繋がりの輪の創造、芸術や活動の発展、情報の容易伝達等の効果に繋がるきっかけ作りができるのではないかと考えています。